バラ栽培のきっかけになったラ・フランス
バラって綺麗だなとふとネットサーフィンをしていると、バラの種類がとても多いことに気づく。
その中でオールドーローズとかHTとか系統があって、しかも専門用語がいっぱい書いてあって、気になって調べたのがきっかけで歴史的背景をもったラ・フランスを知りました。
いつか直接見て見たい!と愛知県と岐阜県を駆け回る(笑)
イングリッシュローズが人気なのかフレンチローズをあまり見かけず。
で、ブルームーン購入に至るのです。
実はブルームーンを購入したあとに、岐阜の花フェスタ記念公園のローズフェスタに行ってラ・フランスを見つけてしまったんです。
ずっと探し求めていたラ・フランスに会えて大感激♡♡
しかも予想以上に良い香りがするんです。
ダマスク・モダンというらしいのですがとにかく良い匂い!
その時にいろいろなバラの匂いを香って回ったのですが、花ってこんな強香する種類があるんだなって衝撃受けました。
ブルームーンを購入したことを後悔しちゃいました。
(一鉢しか育てない予定だったので。)
花フェスタではつるのラ・フランスしかもう残っていないとのことで、泣く泣く帰宅したのですが、諦めきれずネット通販の花ひろばさんで購入してしまいました。
が、それが間違いでした。。。
癌腫付きの苗が送られてきて!!
もう除去してしまいましたが、3cmはあったので急いで連絡したところ、丁寧な連絡がすぐ返ってきましたが発送の検品時に気づかないはずがないので、本当に悔しい気持ちになりました。
枯れてないのに捨てる気にもなれず。
(地植えしていなかったのが幸いでした。)
でも愛情があった分、怒りの矛先がラ・フランスに向いて。可愛さ余って憎さ百倍、今すごく悲しい気持ちで育てます。
接ぎ目にあった瘤は除去したものの、根にも恐らくかなり大きな癌腫があって、土から顔を出してきました。冬になったら対策をしようと頭が痛いです。
バラをネットで購入される際はくれぐれもお気をつけください。
そんなわけで今は手間のかかるブルームーンに愛情が傾いてしまっています。
太いシュートは出ませんが何とか成長中のラ・フランス。
同じようにラ・フランスを育てている方の春や秋の美しい姿を見るたび、心がトキメキます。美しい花姿と香りなのは間違いありません。
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